豪華な設備や開放感、見た目に全く興味がないと言っている夫婦は結局どんな仕様にしたのかというと
家族がずっと安心して住める家にしたいをコンセプトにした
安心して住める家
家族が安心して住める家にするために何をすればいいのか
自宅にいる時快適に過ごすことが出来る仕様、そしてそれを数十年続けるための住宅を建てたくてネットや本で勉強した
まず、日本に住んでいるということで切っても切り離せない地震対策の為には構造計算をしての耐震等級3が必須
次に、木造を建てる予定だったため、火事対策としての省令準耐火
快適に過ごす為に高断熱高気密
後は平屋
耐震等級3
家を守るためには構造計算が大事
熊本地震でも耐震等級3は一棟も倒れることなく住み続けられているみたい
東日本大震災を実際に経験した自分としたら取らない意味がわからないけど
4号特例のおかげでしないところが殆どらしいね
仕様規定あるからハウスメーカーならいけるのかな?
よくない工務店の基礎は区画が切れてておわってるらしい
もう1つ利点があって地震保険料が半額になるんだって
ただ、潰れないからはいらなくてもいいかもしれないけど
ちなみに耐震等級3にプラスしてUFO-Eを入れることにした、設計士にはほんとにいる?って言われたけど
省令準耐火
これで万が一火事起きても逃げる時間稼げるね
これの利点は火災保険料が安くなる
その分家自体は高くなるみたいだけどね
高断熱高気密
夏涼しく冬暖かくするための断熱性
それを担保させられるよう、結露させず耐久性高めるための気密性
窓は樹脂窓APW430
設備は家庭用エアコン二台の予定
冬用に床下エアコン1台、夏用にエアコン1台で頑張る
日射遮蔽はすだれかサンシェード!
最初外部ブラインド考えたんだけど高くてむりー
まとめ
仕様
耐震等級3(構造計算)
省令準耐火
高断熱高気密UA値0.35以下c値0.5以下
これを条件に設計士に頼んだけど、色々注文つけたら計算上UA値は0.26位になった
ちなみに宮崎県
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